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2026年上半期、すでに待ちきれない期待作たち

tamanegi

前回は、2025年に私が観たドラマを中心に、かなり簡単なレビューをまとめてみました。

実はあれは「2025年放送作品」だけに絞って書いたものだったのですが、実際にはもっとたくさんのドラマを観ていて、新しく出会った俳優さんも本当に多かった一年でした。

韓国ドラマファンの方なら分かると思いますが、ある俳優さんをきっかけにファンになっても、その俳優さんがすでに多くの作品に出演していない限り、次の作品までかなり長く待たされることってありますよね。

だからこそ、他の作品も次々と探して観るようになって、気づけばどんどん韓国ドラマの魅力にハマっていくーそんな流れが自然に生まれるのかな、と思ったりします。

例えば昨年は、イ・ジュニョンさん(5作品)、チュ・ヨンウさん(5作品)、イ・チェミンさん(3作品)、カン・ユソクさん(3作品)といった俳優たちを「発見した一年」でしたが、おそらくしばらく彼らの作品の数は減るでしょうね。

自分勝手な2025年韓国ドラマ総まとめ(完走・離脱含む)
自分勝手な2025年韓国ドラマ総まとめ(完走・離脱含む)

ですが、ということは2026年にはしばらく姿を見かけなかった俳優さんたちに再び会える

昨日の演技大賞でプレゼンターとして登場した俳優の中でも、やはり一番注目を集めていたのはビョン・ウソクさんとIUさんだったのではないでしょうか。

2人が共演する『21世紀大君夫人』のティザーも公開され、期待感が一気に高まりました。

2026年上半期も、韓国ドラマは本当に豊作になりそうなので、今回はこれから放送される作品の中でも、個人的に「これは絶対に観たい」と思っているドラマを中心にまとめてみました。

IU×ビョン・ウソクの話題作から、ロマンス、コメディ、時代劇まで。

期待しているポイントも含めてご紹介していきます。

21世紀大君夫人(IU/ビョン・ウソク)

正直、2026年最大の期待作ではないかと思っています。

放送は4月末なので、ゴールデンウィークを楽しみにしようという感じですが。

2024年にビョン・ウソク旋風を巻き起こしてから、次回作の決定まで少し時間がかかった印象ですね。実は私もその熱に乗せられて、ファンミーティングまで行ってしまいました(笑)。

その後しばらく活動が落ち着いていたので、「いつ出てくるのかな」と思いながら、首を長くして待っていたのではないでしょうか。本当に久しぶりに彼をドラマで観られます!

IUさんは昨年『おつかれさま(폭싹 속았수다)』で本当に大きな人気を集め、素晴らしい姿を見せてくれましたよね。そんな2人がどんなケミストリーを見せてくれるのか、もうそれだけで期待が高まります。

財力はあるけれど身分のないIU、そして朝鮮末期に王族として生まれ、身分しか持たないビョン・ウソク。

この2人の政略結婚という設定自体がとても惹かれますし、ノ・サンヒョンさん、コン・スンヨンさんといった演技力のある俳優たちが脇を固めている点も、物語への期待をさらに膨らませてくれます。

恋の通訳、できますか?(キム・ソンホ/コ・ユンジョン)

昨年、世界的な大ヒットとなった『おつかれさま』で、結果的にIUさんと結婚する相手役を演じていたキム・ソンホさん。

『海街チャチャチャ』以降、スキャンダルの影響で長くスクリーンから離れていましたが、今回久しぶりに主演として戻ってくるということで、とても嬉しい気持ちです。

もしかすると王道ロマンスかもしれませんが、機械に仕事を奪われつつある「通訳」という職業を軸に、コ・ユンジョンさんとのロマンスがどう描かれるのかが気になります。

さらに、日本からは福士蒼汰さんも出演予定とのこと。演技力に関しては評価が分かれる俳優ですが、今回どんな姿を見せてくれるのか、そこも注目ポイントです。

私自身、複数の言語を使う立場でもあるので、このドラマは個人的にもとても気になっていて、ぜひ観たい作品のひとつです。

ザ・ワンダフルズ(パク・ウンビン/チャ・ウヌ)

演技力といえば真っ先に名前が挙がるパク・ウンビンさん、現在兵役中のチャ・ウヌさん、そして私が個人的にずっと注目し応援しているペ・ナラさんが出演する作品です。

2025年にパク・ウンビンさんがサイコパス外科医を演じたとき、「演技は本当に上手いけれど、やっぱり悪役は少し似合わないかも」と感じた部分がありました。

今回は超能力を手に入れた“町のダメ人間”の一人として登場し、しかもコメディアクションということで、より期待が高まっています。

顔を見るだけで笑ってしまうと言われるチャ・ウヌさんが、どんなコメディ演技を見せてくれるのか。あるいは意外にも悪者役なのか……想像するだけで楽しいです。

広報活動には参加できませんが、ドラマで姿を見られるだけでも十分嬉しいですね。

ペ・ナラさんは『ウジュメリミ』で初めてラブコメに挑戦しましたが、今回はどんな役柄なのか。もしかしてまた悪役? そんな想像もしながら、楽しみに待っています。

【2025年最新】俳優ペ・ナラ『D.P. シーズン2』のニーナ役、デビュー10年、最近の活動を追って思ったこと
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ユミの細胞たち 3(キム・ゴウン/キム・ジェウォン)

私が本当に、本当に長く待ち続けている作品のひとつです。

おそらくこれは別の記事として、改めてしっかり書くことになると思いますが、放送時期は3月末頃とのこと。

昨年『未知のソウル』を観て、私はGOT7のパク・ジニョンさんの大ファンになりました。ただ注目しているというレベルではなく、完全に”最推し俳優”です。

彼のフィルモグラフィーをすべて追っていく中で出会ったのが『ユミの細胞たち2』でした。

キム・ゴウンさんと本当に可愛い恋をしていたのに、最終的には浮気をする最低男になってしまったジニョンさん……正直、かなり傷つきました(笑)。

それだけ感情移入して観ていたからこそ、『ユミの細胞たち3』への期待がさらに膨らんでいます。

原作はすでに完結していて、私がこのドラマを観た時点で、3人目の男性主人公もすでに決まっていました。

『キング・ザ・ランド』『オク氏夫人伝 -偽りの身分 真実の人生』『ウンジュンとサンウン』に出演していたキム・ジェウォンさんとの撮影現場も目撃されていて、キム・ゴウンさんとは10歳差とは思えないほど、すごくお似合いでした。

キム・ジェウォンさんが「スンロク」をどう演じるのか、そしてユミはついに幸せな結末を迎えられるのか。本当に楽しみです。

今日から人間ですが?(キム・ヘユン/ロモン)

『ソンジェ背負って走れ』以降、しばらく姿を見られなかったキム・ヘユンさん。

ロモンさんはまだ大きな役割を演じたことのない発見される前の俳優の位置なので、今回「キム・ヘユンと共演すると男性主人公が売れる」がまた実現されるのか、気になります。

1月16日からNetflixで配信予定とのことで、ようやくゴールが見えてきました。

撮影自体は4月に終わっていたそうですが、九尾狐という題材ゆえにCGなどの後半作業に時間がかかり、今のタイミングになったのかもしれません。

よくある九尾狐ものですが、今回は「人間になりたくない九尾狐」の物語という設定が面白そうですよね。

20〜49歳視聴層に強いSBSドラマという点も含めて、信じて待っている期待作のひとつです。

スプリングフィーバー(アン・ボヒョン/イ・ジュビン)

正直、どんなドラマなのかはよく分かっていません。

ティザーでアン・ボヒョンさんがイ・ジュビンさんを軽々と抱き上げるシーンを見ただけです。

アン・ボヒョンさんは体を使う仕事の役っぽくて、イ・ジュビンさんは田舎の教師役かな……と勝手に想像しています。

放送までもう1週間もなく、1月5日からPrime Videoで配信予定とのこと。

この2人が出会って、ドタバタなケミストリーを見せてくれそうな予感がします。

アン・ボヒョンさんは作品選びが上手な俳優なので、久しぶりのロマンスという点でも気になりますし、

『涙の女王』以降、やや静かで重たい役が続いていたイ・ジュビンさんが、どんなロマンスを見せてくれるのかも楽しみです。

タイトルからしても、きっとふんわり温かい作品なのでは……と期待しています。

愛する盗賊様よ(ムン・サンミン/ナム・ジヒョン)

日本でもリメイクが決まった『グッド・パートナー(離婚弁護士)』でとても印象的だったナム・ジヒョンさんと、『シュルプ』で強い存在感を残したムン・サンミンさんが共演する作品です。

ムン・サンミンさんは『シュルプ』以降の作品がそこまで大きな反響を得られず、まだ新人感が残っていますが、ナム・ジヒョンさんは20年以上、子役時代からずっと演技を続けてきた俳優で、『怪しいパートナー』『シスターズ』でも本当に素晴らしい演技を見せてくれました。

今回ナム・ジヒョンさん昼はお嬢様、夜は盗賊という役柄のようで、追う者と追われる者のロマンスがかなりスリリングになりそうです。

時代劇がとても似合うムン・サンミンさんとのケミストリーも楽しみですね。

『愛する盗賊様よ』は1月3日から放送スタートです。

アンダーカバー・ミスホン(パク・シネ/コ・ギョンピョ)

昨年上半期には『アンダーカバー・ハイスクール』がありましたが、今回は『アンダーカバー・ミスホン』です(笑)。

信頼して観られるパク・シネさんが主演を務め、ミスホン役で登場します。

最近は1990年代を舞台にした作品が増えていますが、このドラマもそんな時代劇の流れにあるように感じます。

終末論や金融危機など、物語の題材が豊富な時代でもありますよね。

ミスホンは、金融監督院が追う資金不正をテーマにしたオフィスドラマです。

相手役はコ・ギョンピョさん。普段芸能プログラムで見るとふっくらした体型で過ごし、作品が決まると10kg単位で減量するという有名な話がありますが、今回も見事に別人のような姿になっていて本当に驚きました。

役のためにここまで体を変える姿を見ると、やっぱり人間味があって、見ていて楽しいですよね。

1月から一気に押し寄せるドラマラッシュ

1月だけでも、次のような作品が放送予定です。

  • 愛する盗賊様よ (1月3日 / U-Next)
  • スプリング・フィーバー (1月5日 / Prime Video)
  • 今日から人間ですが?(1月16日 / Netflix)
  • この恋、通訳できますか? (1月16日 / Netflix)
  • アンダーカバー・ミス・ホン (1月17日 / Netflix)

このほかにも上半期に放送されるドラマは本当に多く、2025年制作分だけでも30本ほどになるのではないでしょうか。

今回はその中でも、私が個人的に気になっている作品だけを挙げてみました。

各作品については、放送開始後に個別レビュー記事を追加予定です。

2026年も100本を超えるドラマが制作される予定だそうで、どんな新しい題材が登場するのか、どんな新しい俳優と出会えるのか、そしてすでに知っている俳優たちがどんな演技変身を見せてくれるのかー。

私をまた夢中にさせて、何度も戻ってきたくなるドラマは、いったい何本あるのでしょうか。

今から2026年上半期が楽しみでなりません。

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プロフィール
たまねぎ
たまねぎ
長年韓国を離れて暮らしているため、韓国エンタメには興味ゼロだった韓国人。日本人の友達に勧められみた「愛の不時着」からその魅力に気付き、偶然見つけた「ウ・ヨンウ」と「Run On」で本格的に韓ドラにハマってしまった韓ドラひよこ組。

情報源は韓国メディアと芸能界に詳しい従姉妹。気になる俳優がいるとその人の作品をマラソンするのが得意。素敵な俳優も作品も多過ぎて誰かに紹介したくなってきたので、ブログを始める。

好きな人、作品、音楽を、形に捉われず、韓国で生まれ育ったからこそ読み取れるセリフや文化の裏側を伝え、リアルな感想を紹介して行きたい。

Most blog articles will be in Japanese, but there will be English articles if the post is popular + original + rare, for global audiences. Feel free to contact me in English, Japanese and Korean.
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