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『ユミの細胞たち3』あらすじ・ネタバレ完全まとめ|シーズン1・2からスンロクまで

tamanegi

*この記事は3月16日に最新情報を追記しています。

1月の期待作が次々と公開されている中で、「え、思ってた以上に面白い!」って世界的に話題になっているドラマもあれば、正直「うーん…これはちょっと話を追うのが大変かも」と感じる作品もあったりしますよね。

そんな中で、今日はその中でも私が今年いちばん楽しみにしているドラマのひとつ『ユミの細胞たち 3』について書いてみようと思います。

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4月10日公開までまだ時間があるのに、1月末からこんな話をしている時点で、どれだけ個人的に期待しているか、伝わりますか?笑

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『未知のソウル』から『ユミの細胞たち2』へ

私が2025年いちばん良かったと思っているドラマは『未知のソウル』です。

このドラマは、パク・ボヨンが出演すると聞いて観始めたのですが、観てるうちに彼女の相手役として登場したGOT7のパク・ジニョン(ジンヨン)に、見事に心を掴まれてしまいました(笑)

そこから自然と、パク・ジニョンのフィルモグラフィーを追いかけるようになって、そんな彼が出演した数多くの作品の中で、私がいちばん複雑な気持ちにされてしまったのが『ユミの細胞たち 2』

正直、胸がときめきすぎて心臓がもたないレベル(笑)。

ドラマ一つで感情のアップダウンがとんでもないことになりました。

『ユミの細胞たち』が魅力的な理由

『ユミの細胞たち』は、他の多くの韓国ドラマと同じく、ウェブコミック原作の作品ですが、アニメーションが混ざっているのが見どころ。

ユミという主人公を軸に、彼女が何か行動するたびに、頭や心の中にいるさまざまな細胞たちが反応する様子をアニメーションで表現するという構成になっていて、その細胞たちも、このドラマの大切な登場人物のひとりなんですよね。

視聴者は、ユミの心の中で一体何が起きているのかを、もう全部、丸見えの状態で観ることができて、ただただ全部見えてしまうんです。

彼らのセリフ、表情、仕草も可笑しすぎて、ドラマを見てる間は吹きっぱなし。

仕事をしているときは仕事の細胞が前に出て、恋をするときは恋の感情が細胞となってユミを支える。

このアニメーション演出そのものが、このドラマの面白さの中でもかなり大きなポイントです。

コンセプト自体がとにかく可愛くて、私が子どもの頃に「声優になりたい」と思っていた時期があったからか、いろんな声優さんの演技を耳で楽しめるのも、すごく魅力的でした。

それだけでなく、この作品はユミという人物を通して、20〜30代の女性たちが抱えやすいキャリアや恋愛の悩みを丁寧に描いています。

社会人経験がある人なら、「分かる…」と感じるシーンが本当に多いですし、仕事と自分の夢の間で揺れる気持ちも、すごく自然に描かれているんですよね。

特に好きなのが、このドラマが1シーズンの中で恋を始めて終わらせる構成ではない、という点でした。

ドラマで主人公の心の動きをすべて描こうとすると、どうしても時間はかかりますが、そのおかげで、すでにシーズン3まで予告されているわけです。

だからこそ、まるで実際の人生のように、いくつもの出会いと別れ、そしてたったひとつの偶然で人生の方向が大きく変わる様子が描かれます。

多くのドラマでは、最終的にメインの恋人が決まっていて、サブの男性キャラは切なさを残したまま終わることが多いですよね。

でも『ユミの細胞たち』はシリーズ作品だからこそ、まるでユミと一緒に数年間を生きてきたような感覚になるんです。

「今度こそ、この人とうまくいくのかな?」と、自分に問いかけてしまうような瞬間が、本当にリアルでした。

だから、このドラマはこんなにも面白いんだと思います。

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『ユミの細胞たち3』シーズン1・2あらすじ簡単まとめ

シーズン1のユ・バビーまだ“背景”だった存在

シーズン1から観ている方なら、パク・ジニョン演じるユ・バビに対して、かなり複雑な気持ちを抱いているんじゃないでしょうか。

私もそのひとりです。

原作を読んでいた方なら結末を知っていたかもしれませんが、私はシーズン2を先に観ていたので、キム・ゴウンとパク・ジニョンの組み合わせに、感情を全部持っていかれていました。

シーズン1のバビは、どちらかというとサブ的な存在で、アン・ボヒョンが演じるウンとユミがすでに付き合っている時に知り合った「ちょっと気になる同僚」くらいの立ち位置でした。

感じもよくて、社内で人気もあって、彼自身も相手がいたけど、結局はすれ違いが続いて別れてしまうバビ。

その後はユミに時々「え?彼氏いるのに、それ、ちょっと線を越えてない?」とじわじわと寄ってくる人物です。

一つ表現として面白いのが、ユミが最初は彼にまったく興味を持っていないから、バビが薄い紙みたいに描かれているという点で。

この紙人間がジンヨンに変わる瞬間、みんなびっくりだったと思います。

これ、現実でもそうじゃないですか。

自分と全然関係のない人って、ほとんど背景みたいに見えていて、でも、ある瞬間に意識し始めると、急に顔と名前がはっきりしてくる、あの感じ。

実際の生活でも、自分と関わりのない人にはあまり関心がなくて、ただ「そこにいる人」くらいの認識だったのに、ふとしたきっかけで「あ、この人ってこういう人だったんだ」と気づいた瞬間から、存在感が一気に変わること、ありますよね。

だから、シーズン1ではただの同僚だったユ・バビが、シーズン2を先に観ていた私にとっては、「うわ…この時点ですでに、こんなサイン出してたの?」

「やっぱりこの人、ただ者じゃなかったんだな…」

そんなふうに見えてしまいました。

ユ・バビというキャラクターは、ジニョンが演じてきた役の中でも、たぶんいちばんスイートなのに、結果的には一番しんどい男だと思います。

世の中には、こういう人、いますよね。

ものすごくいい人で、自分の感情にも正直で、でも完璧じゃなくて、ちゃんと間違える人。

だからといって、彼をかばいたいわけではないんです。

ただ、よくあるドラマみたいに「俺は君だけを一生愛する」みたいな分かりやすい愛ではなくて、出会って、別れて、また別の人に心が揺れてしまう、そういう現実を、あまりにも正直に描いているなと思って。

でも、観ている側としては、正直かなり傷つきました。

ウンとユミが別れた間接的な原因?完璧な彼氏だったバビが結局ユミと別れるバビ

最初は顔すら認識していなかった男。

そして、結婚したいとまで思っていたアン・ボヒョン演じるウンと、人生のタイミングが合わずに別れてしまったその心に、一直線に近づいてきたのがユ・バビだったわけです。

しかも、ユ・バビは間接的な原因にもなっているんですよね。

ウンはユミと結婚したい気持ちを持ちながらも、職場で出会った、きちんと働いていて、余裕があって、どこから見ても「ちゃんとした大人」のバビを前にして、自分の不安定さを突きつけられることになります

その結果、ユミに正直になれず、タイミングが合わなかったことで、二人は少しずつ距離が生まれていくんです。

そして、バビはユミがウンと別れたことを察した瞬間から、少しずつ距離を縮めてきて、心にぽっかり穴が空いていたユミに、的確すぎるストレートな言葉を投げ続けるんですよ。

しかも、押しすぎない。

踏み込みすぎたかと思うと、ちゃんと一歩引く。

その距離感が絶妙すぎて、気づけばユミの心は、少しずつバビのほうに引き寄せられていきます。

正直、女性が落ちやすいタイプの“ずるさ”を、あまりにも上手にやってのけるんですよね(笑!)。

作家になりたいというユミの夢を思い出させてくれたのも、会社を辞めて挑戦するユミを静かに応援してくれて、待ってくれて、背中を押してくれたのもバビ。

夢を叶えるための、いちばん大きな支えになってくれる彼氏として描かれます

そんな完璧な男がーこれまた現実的に、昇進して遠くへ異動になってしまうんです。

そして距離が生まれたことで、職場で自分を慕ってくれる、近所に住む年下の後輩に、バビは心が揺れてしまう。

何かをしたわけではありません。

でも、その関係が危うかったのも事実です。

新しい仕事を見つけて引っ越していく後輩の最後の日を見送りに行ったりもして(しかも隠れてみている)。

一番大きかったのは、毎日その後輩を車で送って一緒に出勤していたことを、ユミに話していなかったことなんじゃないかと思います。

カップルって、こういう小さなことを共有しなくなった瞬間から、少しずつ歯車が狂い始めますよね

何も起きていなくても、心が揺れた事実をユミが知ってしまい、二人は別れることになります。

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バビとの別れのあとに残ったもの

その後、成功して戻ってきた元恋人ウンが、未練をのぞかせながら再登場して、シーズン1では緊張感を生んでいたバビが、今度はウンの立場になる。

物語は一気に張り詰めて、視聴者にいろんな想像をさせながら、嫉妬や迷いが交差していきます。

それでも、お互いにまだ強く愛していたからこそ、二人は一度、またやり直すんです。

バビは涙を流しながらユミにプロポーズまでしましたし、二人はハワイでのスモールウェディングの話までしていたのですが…

他のドラマなら、なんとか「やっぱり運命だったね」で終わることもできたはずなのに、この二人はそのまま、別れてしまいます。

結局一度崩れた信頼は、簡単には元に戻りませんでした。

私がどれだけユ・バビを憎んだか、分かりますか(笑)

「違うでしょ、ユミとバビは絶対にうまくいくべきでしょ…」

そんな、完全に視聴者の身勝手な感情を抱えながら。

二人は別れてから、しばらく経って偶然また再会するんです。

その時、バビってユミには「付き合っている人がいる」と嘘をつくのに実は彼女がいなくて、職場の同僚には「なんで誰か紹介するといっても嫌と言うんですか」と聞かれた時、まあ、なんとなくと「余地」を残します。

……いや、何なの?ってなりますよね。

そんなふうに、どうにも消化できない気持ちを残したまま、『ユミの細胞たち2』は終わってしまいました。

怒りもあったし、どうしようもなく苦しい気持ちだけが残って。

『ユミの細胞たち3』結局ユミは誰と結ばれる?

考えてみれば、ユミはこれまで二人の男性からたっぷり愛されながら、そのたびに大きく成長してきました。

シーズン3でも、もしかしたらまた同じように、誰かとの関係を通して新しい自分に出会うのかもしれません。

原作にかなり忠実ではあるものの、ドラマでは細かい部分が変わることもあるので、バビとスンノクがユミをめぐってどう関わってくるのかも気になりますし、もしかしてシーズン3で、未練たっぷりのウンがまた顔を出したりするのかな、なんて想像してしまったりもします。

バビとの別れの後、ユミのプライム細胞になっていたのは「作家」細胞。

その頃のユミのプライム細胞「恋」ちゃんはどこかに消えてしまい、ユミは異性になんの感情も感じない状態になっていました。

だけど、シーズン2のほぼ最後、恋の細胞がついに砂漠から帰ってきて他の細胞たちと再会を果たします。

そして、ユミの新しい担当編集者として紹介されるスンロク

ユミは酔っ払っていて全然覚えていなかったけれど、かろうじて後ろ姿と眼鏡の上のフレームだけが映った、あのシーン。あれも今思うと、かなり意味深でしたよね

そんな流れもあって、少し前から「結局、ユミの新しい相手役は誰になるんだろう?」という疑問が、頭から離れなくなっていました。

そこに飛び込んできたのが、キム・ジェウォン出演決定のニュースで、正直なところ、最初に出た感想は「え……この人?」でした。

画像出典:Cine21.com(作品レビュー目的での引用)

次の記事では『ユミの細胞たち3』で、ユミの男になるキム・ジェウォンという俳優について、もう少しちゃんと掘り下げてみようと思います。

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プロフィール
たまねぎ
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長年韓国を離れて暮らしているため、韓国エンタメには興味ゼロだった日本在住韓国人。数年前、日本の友人に勧められて観たドラマをきっかけに、韓国ドラマの魅力に改めて興味を持つようになりました。

韓国で生まれ育った背景をもとに、セリフのニュアンスや文化的な文脈など、日本語のレビューでは見えにくい部分にも目を向けながら、作品を読み解くことを大切にしています。気になる俳優を見つけると出演作を続けて観ることが多く、俳優の演技の変化やキャリアの流れを追うことも、このブログの一つのテーマです。

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