『残念ながら明日も出勤です』原作ウェブコミックの内容は?あらすじ、結末 ネタバレ、魅力を紹介
『残念ながら明日も出勤です』は、仕事に疲れた大人たちが共感する静かなオフィス恋愛ドラマ。『マンスリー彼氏』に続いてソ・イングクさんが続けてオフィスものに出演してくれます!
韓国ドラマ『残念ながら明日も出勤です』は、2026年6月22日放送予定。
この記事では、
- 韓国ドラマ『明日も出勤!』(和訳:残念ながら明日も出勤です)』の原作ネタバレ
- 主要キャラクターと関係性
- 原作の結末
をまとめています。
この記事ではドラマ公開前に原作のコミックを読んであらすじを書いています。放送前に内容を知りたい方や、どんなストーリーなのか気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
* この記事には、原作ウェブコミックの内容や結末に関する記述が含まれます。

『残念ながら明日も出勤です』基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日本語タイトル | 残念ながら明日も出勤です |
| 英語タイトル | See You at Work Tomorrow! |
| 日本配信 | Amazon Prime Video |
| ジャンル | オフィス / ロマンス / コメディ |
| 放送予定 | 2026年6月22日 |
| 話数 | 12話 |
| 放送局 | tvN |
| 主演 | ソ・イングク、パク・ジヒョン、カン・ミナ |
* キャスト・配信情報は公開されている情報をもとに整理しています。感想や解釈部分は、作品を視聴したうえで個人的にまとめたものです。
コミックは2020年から2024年までカカオウェブコミックで連載されていて、日本ではピッコマで読むことができます。
『明日も出勤』の主な登場人物まとめ
カン・シウ(ソ・イングク)
厳格で原則主義のチーム長。冷静で合理的な性格のため、部下からは距離を置かれがちな存在。バツイチ。かなりストイックにダイエットをする人物(だからイングクさん痩せてきたのかもです)。

チャ・ジユン(パク・ジヒョン)
社会人5年目、30歳の会社員。恋愛休息期に入っている。食べることがストレス発散になっており、体型も少しぽっちゃり(痩せ型のパク・ジヒョンさんがこの部分をどう見せてくれるかも期待です)。仕事の能力は高いが、キャリアや人生に対する迷いを抱えている人物。仕事で関わることが多く、ちょっと気になる上司と元彼との間で揺れるキャラクター。
ユン・ノア(カン・ミナ)
同じ職場で働く同僚。長い恋愛を終え、新しい人生を模索している。某年下の彼との恋とキャリアーの間で悩むキャラクター。
イ・ジェイン(ウォン・ギュビン)
イ・ジェインは、ユン・ノアの新しい感情を動かす年下男性として登場する人物。ノアが長い恋愛の終わりを経験したあと、新しく通い始めた場所で出会う人物として描かれます。ジェインは彼女に対してもっと素直に、まっすぐ感情を向けてくる存在です。
チョ・ガウル(チェ・ギョンフン)
チャ・ジユンの初恋であり、元恋人。ジユンが大学時代の音楽サークルで出会い、長く片思いしていた。ジユンの中に残っている、若い頃の恋、夢を追う人への憧れ、そして自分が本気で好きだった時間そのものに近い存在。
『残念ながら明日も出勤です』あらすじ(原作ネタバレあり・結末含む)
韓国ドラマ『残念ながら明日も出勤です』の原作となるウェブコミックは、特別な出来事ではなく、誰もが一度は経験したことのあるような現実的な会社生活と恋愛を丁寧に描いた作品です。
主人公のチャ・ジユンは、毎日満員電車に揺られながら出勤し、仕事をこなし、疲れて帰宅してはささやかな楽しみで一日を終える、ごく普通の会社員。
人手不足の半導体会社で、毎日仕事に追われて余裕なんてない彼女ですが、特別に華やかな人生ではないけれど、それでも自分なりに一生懸命働きながら日々を積み重ねている人物です。
そんな彼女の周りにいる二人の男性。
一人目は、今でもたまに連絡をしてくる元彼ガウル(秋、という意味)。
バンド仲間で大学時代彼女がずっと片思いをしていた彼とは、社会人になってから偶然出会って付き合うことになりますが、ミュージシャンとしてのキャリアが二人の関係よりも大事な彼とは続きませんでした。
二人目は、ジユンの職場いる上司カン・シウ。
完璧主義で仕事に対して非常に厳しく、常に冷静で隙のない彼は周囲から距離を置かれがちな存在で社内ではとにかく冷た〜い感じがバンバンするタイプです。
仕事においては圧倒的な能力を持っており、簡単に否定できない魅力も持っています。

最初はなんかあまり良くないタイミングで自分に何かを頼んできて残業ばかりさせる、ただの”やりにくい上司”だったはずのシウですが、二人で残業をしていたある日、二人だけで飲みに行くことに。
普段あまりお酒を飲まない彼は、「お酒を飲むんですね」と聞くジユンに
「たまに飲みますよ。機嫌がいい日には」と答えます。
その後も仕事を通じて関わる時間が増えていくにつれて、ジユンの中で少しずつシウの存在が変わっていきます。
冷たく見えていた言動の中に、ふとした優しさや人間らしさを感じる瞬間が増えていき、気づけば彼のことが気になっている自分に戸惑うジユンです。
シウもまた、なんとなく彼女が気になっている状況。
一方、ジユンの前には過去の恋愛も再び影を落とします。かつて深く愛していた元恋人との関係が再び動き出し、過去と現在の間で揺れ動く感情も描かれていきます。

シウもまた元妻の存在があり、ジユンとシウは少しすれ違いながら、恋人同士としても関係が進みます。
シウは結婚に失敗した経験からくるものなのか、感情的ではなく、どこまでも理性的なシウなのに、急にあま〜くなる温度差があるんですよね。
この温度差をどう見せてくれるか、ドキドキが止まらないと期待ポイント。
肉まん持って告白するシーンが読者に好評だったようですが、これはどう描かれるんだろう…(笑)
またシウは食べるのにかなり制限をかける自分として出ていて、逆にジユンはついついなんでも食べちゃう〜という役柄なので、普段食べるのが大好きなソ・イングクさんにはちょっと辛い役だったかも?しれません(汗)。
シウもとても大人の男性ですし、物語は決して派手ではありませんが、その分一つ一つの選択や感情の変化に重みがあり、読み進めるうちに登場人物たちの人生に自然と感情移入していく構成。
また、この作品は単なる主人公の恋愛だけでなく、同僚たちの恋や別れ、そして仕事や人生に対する選択も丁寧に描かれていくのが特徴でした。
例えば、長年の恋愛に終止符を打つキャラクターや、新しい人生を模索しながら前に進もうとする姿など、それぞれの物語が現実的な温度感で重なっていきます。

結婚したら〜という幻想と現実。その中で何を求めるを現実的に考えるジユンとシウ。
二人の関係は現実の延長線上にある形でゆっくりと進んでいき、ハッピエンドの結末を迎えますが、いわゆる運命的な恋というよりも、日々の積み重ねの中で築かれていく関係として描かれている点が、この作品を見る読者が共感するポイントだったと思います。
このような原作のリアルで繊細な雰囲気が、ドラマではどのように描かれるのか期待したいところですね。
シウのセリフをイングクさんが言ったらどうなるんだろうーと彼の声やトーンを頭の中で想像しながら原作を読むのも結構楽しかったです(原作はピッコマで読めます)。

