『ワンダーフールズ』あらすじ・感想レビュー|パク・ウンビンxチャ・ウヌが「ポンコツ超能力ヒーロー」に
* 本記事は5月21日に更新・追記されました。
『ワンダーフールズ』は、パク・ウンビンとチャ・ウヌが共演する韓国ドラマ。
1999年、終末論が広がっていた世紀末を舞台にしたコミックアクションファンタジーが、5月15日に一挙公開しました。
ひょんなことから超能力を手に入れてしまった町の“ポンコツ”たちが、街を脅かす悪役たちと戦っていく物語。
この記事では、『ワンダーフールズ』の配信情報、キャスト紹介、そしてあらすじ、ネタバレ感想などをまとめています。
『ワンダーフールズ』全話 ネタバレ(⭐️ 5/21日更新)
『ワンダーフールズ』ドラマ 配信 基本情報
* キャスト・配信情報は公開されている情報をもとに整理しています。感想や解釈部分は、作品を視聴したうえで個人的にまとめたものです。
『ワンダーフールズ』全話 あらすじ 感想・レビュー
昨日ついに公開された『ワンダーフールズ』、みなさんもう観ていますか?
今回の作品には『極限職業』脚本家が参加しているので、“ちゃんと笑える韓国コメディ”になりそうな期待感。超能力も“完璧でカッコいい能力”というより、どこか欠陥があったり、うまく使いこなせなかったりするらしく、そのズレ感がこのドラマの魅力です。
さらに『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』監督と『極限職業』脚本家の組み合わせなので、“キャラクターを魅力的に見せる力”と“コメディのテンポ”にはかなり期待していました。
私を完全に韓国ドラマオタクにしてしまった『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』とそのドラマに出演したパク・ウンビン、イム・ソンジェ、チェ・デフンさん、日本でも大変な人気を誇るチャ・ウヌさん、演技力で評価されているペ・ナラさん、そしてベテランのキム・ヘスクさんまで、本当に豪華な俳優陣がそろっているこのドラマ。
でも公開が正式に決まるまで、本当にハラハラ。少し前に、現在兵役中のチャ・ウヌさんに関する個人的なスキャンダルの影響で、もしかして公開が見送られてしまうのではないかと心配していたからです。
でも、ありがたいことに無事公開されました。そして私もこうしてレビューを書くことができています。
公開直後に8話を見終えて、まずはあらすじと感想、その後結末を含むレビューを共有してみようと思います。
1999年のヘソン市から始まる、不思議で少し情けない3人組
この物語は、1999年、終末論が広がっていたあの時代のヘソン市で、大手食堂を営むキム・ジョンボクと、その孫娘ウン・チェニを中心に始まります。
まずキャラクターや物語の展開を見ると、「ものすごく新鮮な設定のドラマ」とは言いにくいのは確か。
特別な能力を持った人たちがいて、ある日その能力に気づくものの、うまくコントロールできず、どう扱えばいいのかも分からず、そのせいで問題に巻き込まれ、さらに似たような能力を持つ人々に追われる。
そしてそこには秘密や陰謀がある……。ハリウッド映画などで、かなり聞き覚えのある設定ですよね。
たとえば『キャプテン・アメリカ』のような作品を見たことがある方なら、こういうキャラクター設定や展開にはなじみがあると思います。
怪しい宗教団体の話が出るのは昨年公開したジニョン主演の『ハイファイブ』や半年前に公開した『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』にも少し似てるかもしれません。
だからこそ、1話の段階で「この先も見たい」と思わせられるかどうかが重要だと思うのですが、私は1話で出てくる人物設定や物語の流れを見ながら、「え、何これ?」と次が気になってしまいました。
あまりにも呆れるほど情けなくて、ちょっとしょうもない町の人たちの話なのに、これが一体どこへ向かっていくんだろう?と思ったんですよね。
ここから少し展開を説明するので、多少のネタバレがある点はご了承ください。また子供達が苦しむ場面が出ることもあるので、このようなことが気になる方はドラマをスキップしながら見ることをお勧めします。
何も知らずに見たい方は、序盤の展開は少しゆっくりめなので、まず1話と2話を観てみると、自分が続けて見たいタイプのドラマかどうか判断しやすいと思います。
そして、もしハマったら、8〜9時間そのまま一気見できると思います。
チェニ、ギョンフン、ロビン、そしてウンジョンの出会い
まず超能力を持つ4人のうち、ウン・チェニ、ソン・ギョンフン、そしてカン・ロビンはもともと知り合い。
何というか、完全におバカとまでは言えないのですが、一体何を考えているのかよく分からない3人です。
チェニとロビンはもともと友人で、ギョンフンは二人と関わりたくないのに、なぜかいつも巻き込まれてしまうような役どころ。そしてチャ・ウヌが演じるイ・ウンジョン(3972)は、市役所の民願課で働く公務員で、ひょんなことからこの3人と関わることになります(もしかすると偶然ではないかも?)。
27歳のチェニは元々体がとても弱く、手術も受けたものの、いつどうなってもおかしくないような健康状態。
そんな弱い体のせいで、一度も旅行にも行けず、町に閉じ込められるように暮らしてきたチェニは、何事も好きなようにできない自分の人生に不満を抱えています。
ある日、チェニはギョンフンとロビンと組んで、祖母のお金をだまし取り、旅行に行くために、自作自演の誘拐計画を立てます。
ところが……体調があまりにも悪かったチェニは、誘拐されたふりをして動画を撮っている途中、本当に死んでしまいます。
この状況でチェニが死んでしまえば、ギョンフンとロビンは罪を着せられるかもしれない。そんな恐怖から、ふたりは状況を収拾しようとして、チェニを一時的に遺棄しに行きます。
ところが、そこで顔知りのウンジョンとばったり出くわしてしまう二人。彼らは慌てて、汚水が流れている場所にチェニの遺体を落としてしまい、自分たちもその中に身を浸すことになります。
そしてそのとき、チェニは確かに死んでいたはずなのに……生き返ります。
目覚めた超能力と、ブンダーキンダーの影
とにかくその後、この3人は妙な現象を経験し始めます。
チェニは瞬間移動ができるようになり、ギョンフンはあちこちにくっつき、ロビンは家に穴を開けてしまうほど怪力になります。
さらにこの3人は、ウンジョンもまた物を宙に浮かせたり、動かしたりする能力を持っていることに気づき、彼を連れ出し、最終的に師匠に仕立てます。
ところが、彼らを追うブンダーキンダーの人々の怪しい影。町の人々が消えているという噂も実は彼らと関連があるようです。
一見すると普通の公務員に見えるウンジョンも、夜になると新聞記事などの資料を見ながら、タバコをひっきりなしに吸い、誰かと電話をしている様子から、何か秘密を抱えているように見えます(あの顔でタバコを吸う姿はやっぱり似合わなかったかな、、、)。
チェニは彼らの能力について何か知っていそうなウンジョンに色々聞きますが、彼らと関わりたくないウンジョンは彼女を追い払おうとして自分もある能力があることをバレてしまいます。そしてその後、彼らがブンダーキンダーに狙われていることを知り、彼らを助けることに。
結果、彼はチェニに瞬間移動の能力だけじゃなく、死から再生される能力もあることを知ります。そして、とにかく彼らは、ウンジョンからこの力をコントロールする必要があること、そしていつ能力が発動するのかを知る必要があると聞かされます。そして、自分たちがいつ、どのようにこの能力を使えるのか、どう使えばいいのかを探っていくことになります。
その間にも、彼らは自分たちの能力と似た能力を持つ者たちに追われ続ける3人。
もちろん、この時、チェニの祖母がブンダーキンダーを後援していたことは知りません。
ウンジョンは味方なのか、敵なのか
5話では、彼らは完全にウンジョンと一緒に生活しながら、少しずつ自分の能力をどう使えばいいのか学んでいるところ。そしてチェニは、自分がなぜ死んでも再び生き返ることになったのか、幼い頃の秘密を知ることになります。
実はチェニは、自分が以前、祖母が支援していた保育園にいた「永遠の子」と呼ばれる子どもの心臓を移植されていたことを知ります。
「永遠の子」は、死んでも再び蘇ることができる能力を持っていて、ハ・ウォンド博士の数々の実験によって生まれた子どもたちのひとりでした。その実験によって苦しみ、望まない能力を持つようになった子どもたちが「ブンダーキンダー(wonder kinder、奇跡の子供)だったんですね。その中で「永遠の子」だけが唯一、博士にとって成功作で、他は不良品だとも言われていました。
問題は、その永遠の子、事故によって脳が損傷し、心臓だけが動いているような状態になっていました。そして、その心臓を守るため、チェニが移植されることになったのです。
その後ウンジョンは、チェニが自分の瞬間移動をどうすればコントロールできるのか、一緒にたくさん練習します。このとき、海辺に現れては消えるチェニと、彼女に向かって走っていくウンジョンの姿は、まるで恋人同士のように見えました。
そうしてとても幸せな一日を過ごしたチェニは、師匠であるウンジョンに渡すケーキを買い、一緒に歩いていました。
ところがウンジョンは突然、「そんなふうに誰にでも簡単に心を許してはいけない」と言います。無邪気に笑うチェニ。その瞬間、ウンジョンは突然、彼女の首に注射針を刺してしまいます。
これは一体どういうことなのか。
実はウンジョンは、ブンダーキンダーと一緒に動いていて、彼女を引き渡すために、ずっと追っていたのです。
けれど、その場面をギョンフンも見ていました。
本当に簡単に話すと、ウンジョンもまた、他のブンダーキンダーの超能力者の子どもたちと同じように、副作用によって死に向かっている存在でした。そして、自分にとって唯一の血縁である母親を探していました。だから彼女の情報を得る代わりに、チェニを彼らに引き渡すことにしていたのです。
チェニを手に入れたハ・ウォンド博士は、チェニの体から血清を採取し、実験をしようとしていました。
チェニを助けに行くウンジョンと仲間、そして結末
チェニの祖母は、ウンジョンがチェニをブンターキンダーに引き渡したことを知っていました。そして彼がブンダーキンダーの子どもたちのひとりであることも知っていたんですよね。
一度会ってほしいと言われ、チェニの祖母とチェニの家を訪れたウンジョンは、チェニの部屋で偶然チェニのバケットリストを目にします。
そして、そのバケットリストが彼の心を変えることになったように見えます。
一番最後の行には、「30歳を超えること」と書かれていました。
チェニはずっと体が弱く、30歳を超えることが、彼女の願いのひとつだったのです。普通の人たちが当たり前のようにしていることを、バケットリストに書いて生きてきた彼女の人生を、ウンジョンは想像してしまったのかもしれません。
彼はチェニの祖母、ギョンフン、そしてロビンと一緒に、ハ・ウォンド博士がいる実験室、救援永生教の祈祷院へ乗り込みます。
チェニを救うために懸命に戦う彼らでしたが、教会の中にいた信徒たちは、洗脳される超能力によって操られ、彼らに激しく襲いかかってきます。
自分を再び若返らせるためにハ・ウォンド代表を支援していたナム・スンギョン代表は、ハ・ウォンドの策略によって、ただチェニの血清を試す実験対象にされてしまいます。若返ることには成功しますが、ほぼ直後に亡くなってしまうのです。
ハ・ウォンド博士を父と呼ぶ3人の超能力者たちは、彼を助けて、また「永遠の子」のような存在を見つけるために、村全体の人々を感染させる人体実験をしようとしていました。
最後には、ポンコツ3人組とウンジョンが力を合わせ、その危機を乗り越えることになります。
その過程で、爆発を防ぐためにチェニは爆弾と一緒にどこかへ瞬間移動してしまうチェニ。
そして、チェニは戻ってきませんでした。
そのため人々は、彼女が死んだと思い、お墓まで作ります。
けれど、四十九日を迎えたその日。チェニは、自分の四十九日に姿を現します。
その知らせを聞き、彼女に会いに必死に走るウンジョン。
そしてふたりは、お互いへの気持ちを確かめ合います。
ただ、最後の場面を見ると、死んだと思われていたハ・ウォンド博士が再び再生するシーンがあり、続編があることを予告しているようにも見えました。
少しネタバレはありましたが、一通りのあらすじをまとめてみました。
正直、詳細を見ると笑うツボなども本当に多いの、そういう部分はこれから追加で詳細を書いていこうと思います。
1~8話の詳細ネタバレが読みたい方は下にスクロールしてください!
『ワンダーフールズ』キャスト情報
パク・ウンビン(ウン・チェニ役)
ヘソン市の“公式トラブルメーカー”とも言えるウン・チェニ。
もともとは賢くて礼儀正しく、何事にも一生懸命な人物ですが、人とは少し違う心臓を持っているせいなのか、成長するにつれてどこか危なっかしく、予測不能な存在。いつ止まるか分からない薄氷の上を歩くような人生を送りながら、心のどこかでは汽車の旅を夢見ている人物。
1999年の世紀末を生きていたある日、思いがけない事件に巻き込まれ、突然超能力を手に入れることになる彼女、明るく見えても、どこか不安定で、でも放っておけません。
『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』『無人島のディーバ』などで繊細な感情演技を見せてきたパク・ウンビンが主演。明るさの中に孤独感を持つ役や、“普通に見えてどこか違う人物”を演じる時の空気感が本当に強い俳優なので、今回の世界観ともかなり相性が良さそうです。
| 年 | タイトル | ジャンル | 配信 | 状態 | 評価 |
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チャ・ウヌ(イ・ウンジョン役)
秘密は多いのに社会性はあまりない、ミステリアスな公務員。
誰にも簡単に心を開けない孤独な人物ですが、ウン・チェニと出会うことで、変わっていく。息苦しいほど真面目な一面を持ち、ヘソン市で起きている連続失踪事件に疑問を抱き、事件へ近づいていく人物でもあります。
ASTROのメンバーとしてだけでなく、『ワンダフルデイズ』『女神降臨』など俳優としても活動を続けているチャ・ウヌ。ビジュアルの印象が強い俳優ですが、最近は少し静かで影のある役も増えていて、今回も“秘密を抱えている人物”のような役柄ならかなり雰囲気が出そう。
| 年 | タイトル | ジャンル | 配信 | 状態 | 評価 |
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『ワンダーフールズ』全話 ネタバレあらすじ
『ワンダーフールズ』1話 ポンコツ3人と汚水の正体
誰が見ても、終わりが見えているような人生。
そして、世界の終わりが来ると言われていた1999年。
音楽がRadioheadの「Creep」だったのが、すごくよかったです。
チェニは永遠の命なんて望んでいません。ただ、生きて、この地球が終わるところを見てみたいと思うほど、切実な状態。
手術は受けたものの、たびたび鼻血が出て、自分に残された時間があまりないことを分かっているんですよね。
真っ暗な夜、人々が不法投棄をしていく場所で、誰かが捨てていったフライパンを拾おうとしたおじいさんの耳が落ち、皮膚にも異変が起きて変形してしまいます。そこから流れる汚水がこのドラマでかなり重要な役割を持っているように見えます。
翌日、市役所には職員たちがうんざりするほど厄介に思っているギョンフンがやってきます。
彼は、不法投棄されたゴミと汚水の周辺で、変形した動物たちを見たと言い、水源地のどこかで遺体が腐っているのか、あるいはフェノールなのか、とにかく現場に出て確認してほしいと訴えます。
少し前にヘソン市に来たばかりの末っ子職員ウンジョンは、先輩に押しつけられる形でその苦情対応をすることになり、そこでギョンフンと出会います。
ウンジョンはイライラするどころか、淡々と核心を突くようなことを言いながら、表情ひとつ変えずにギョンフンの相手をします。
ギョンフンがあれほど熱心に苦情を入れていたのは、妻の機嫌を取るためだったんですね。
妻が営んでいる花屋に、汚水の水源地から悪臭が流れてくるせいで、売り上げが落ちているようです。
1998年の経済危機で仕事を失い、家でも肩身の狭い思いをしながら暮らしているように見えるギョンフン。どこか、自分に誇りを持てない父親弱い姿があります。
外でサンドイッチを食べているギョンフンに、近づいてくるあるおじいさん。
彼はギョンフンに、ここほど不穏な場所はない、20年前のあの時のように人が消えていると警告します。
そして、20年前に何があったのかを自分は見たとも言います。
その後、その老人が誰もいない倉庫でパンを食べようとしていると、永生教会の人々が近づいてきます。
チェニは、自分に残された時間があまりないと思うと、どうしても旅行に行きたくてたまりません。
自分の部屋に貼ってある旅行先の写真を見ながら、何かを企んでいる様子。
チェニはおばあちゃんのお店「クンソン食堂」玉ねぎを向いたりして生計を立てているこわがり屋で優しい親友ロビンとギョンフンをその計画に誘います。
激しい雨が降るあの日、旅行に行こうとしてスーツケースに何かをたくさん詰め込み、引いて歩いていたチェニは、ウンジョンと出くわします。
ウンジョンは、人々が消えているというおじいさんの言葉を思い出し、大きなスーツケースを持っていたチェニを怪しみます。そして彼女のスーツケースを開けてしまい、そのせいで中に入っていたぬいぐるみなどが全部濡れてしまいます。チェニは弁償しろと言い、彼の名刺を一枚受け取ります。
めちゃくちゃに散らかった部屋で目を覚ますウンジョン。そして彼は「ヘソン市 野山 不法投棄」と書かれたファイルを手に取ります。
一本の電話を受けると、「自分でやります」と答えるウンジョン。
さっき市役所の窓口で働いていたウンジョンとは、どこか雰囲気が違いますよね。タバコに火をつけ、「Wunderkinder Project」と書かれたファイルを手に取って開きます。
そこには、施設の子どもたちに人体実験が行われたこと、真夜中に爆発が起きたことが記されていました。そして彼は、ハ・ウォンドを告発した警備員の記事をふと目にします。先自分に話をかけてきたあのおじいさんですね。
そして、ホームレスのように見えたあのおじいさんを探しに行きますが、彼が消えた場所には、救援永生教会のチラシが残されていました。
一方、誘拐を装って祖母から旅行費用の5000万ウォンを受け取ろうとしていた3人組(チェニ、ロビン、ギョンフン)は、廃温室で映像を撮影している最中、チェニが突然息をしなくなってしまい、状況が一気に深刻に。
この状況でチェニが死んでしまえば、ギョンフンとロビンはチェニを殺した罪をかぶせられるかもしれない。そんな恐怖から、ふたりは状況を収めるために、チェニを一時的に遺棄しに行くことになります。その間、チェニはまったく動かないので、本当に死んでいるように見えます。
チェニの祖母から電話を受けたジュンモ(彼女に色々雑用を頼まれている元刑事)は、行方が分からなくなったチェニがどこにいるのか、位置を追跡してほしいと言われます。
その頃、ギョンフンとロビンは、不法投棄が行われている水源地周辺を調査しに来ていたウンジョンと、まさにそこで鉢合わせしてしまいます。
彼らは慌てて、汚水が流れている場所にチェニの遺体を落としてしまい、自分たちもその中に身を浸すことになります。
ウンジョンもチェニの目を見て、焦点の合っていないその瞳を確認。何事でもないというロビンとギョンフンとその場で揉み合いになっている間に、通報を受けた警察がやってきます。
そして、チェニの遺体がどこかへ消えたとして、みんなが遺体を探していると……。
さっきまで確かに死んでいたはずのチェニが、そこに立っています。え?
一体どういうことなのでしょうか。
ここで私たちは、ウンジョンがある能力を持っていることを知ります。
お昼にチェニがウンジョンとあってスーツケースの中身が出た時、そこから物が飛び出してきた、ハサミやナイフなどの物がチェニに落ちないよう、ウンジョンが壁の方へ動かしていたんですね。
『ワンダーフールズ』2話 ブンダーキンダーと救援永生教
チェニの位置追跡をしていたク・ジュンモは、彼女の位置が済州島だと祖母に知らせます。
彼女が旅行に出たのだと思う祖母。
ところがその直後、ジュンモから再び電話が入り、チェニがヘソン市にいると伝えられます。うん、どういうこと?
一方、汚水まみれになった3人組と警察は、ひとまず警察署で事情を聞かれることになります。ギョンフンは、何もなかった、ただゴミの不法投棄犯を捕まえなければならないと思って行ったんだと騒ぎ立てます。
そしてウンジョンは、何を思ったのか誤解だったと言ってあっさり引き下がります。
チェニは病院に入院。彼女は、自分がどこかで済州島の方言を聞いていたことを覚えていて、臨死体験をしたのだと思います。
そして、自作自演の誘拐を企んでいたことが祖母にばれてしまいます。そのときチェニは、突然朝鮮時代のような場所へ行ってしまいます(これは過去に行ったのではなく、ただのドラマのセットでした)。
3人組がおばあちゃんに叱られているチェニの病室の外で、こっそり話を聞いていたウンジョン。
一方、ハ・ウォンド博士を告発した警備員は、どこかで「永遠の子」について質問を受け、自分が3972を火災事故から救ったのだと話します。
この時、警備員だったおじいさんは、自分が妻と話していると信じていますが、実はそれは幻覚でした。
彼はブンダーキンダーの一味に捕まっていたのです。
パルホ(ぺ・ナラ)は身上調査ファイルを見ながら、何か特別な能力を持つ子どもたちの中で、3972のファイルを見て過去の出来事を思い出しているようです。
パルホが見つめているのは、3972と思われるある男の子。部屋中ではものが巻き起こりみんながそれに当たるのを恐れて騒ぎに。その時、ある子が3972を庇います。
「僕は死なないんだ」
そして彼は3972に彼の力をコントロールする方法を教え、練習させます。
念力を持っていた3972はウンジョンのようですね。彼は爆発が起き、ある子どもが石で殴られて死んでいる夢を見て目を覚まします。
どこかチェニに似ていたその死んだ子ども。しかし、その子が男の子だったことを彼は覚えています。
そして病院では、祖母が、チェニが完全に健康な状態まで回復し、奇跡のようにこれまで彼女を苦しめていた病気がすべてよくなったという検査結果を聞かされます。
祖母は何かを思い出したように、「チェ・ヨンジュン」と書かれた名刺を取り出し、電話をかけます。
祖母の名前はミョンドンのキング・ジョンボクなんですね。そして、ブンダーキンダーと救援永生教のロゴがとてもよく似ています。
そしてその頃……。
ギョンフンとロビンには、不思議なことが起こっています。ギョンフンは自分の体があちこちに磁石のようにくっついてしまい、ロビンは異様なほど強い力を持つようになったことに気づきます。
大手(クンソン)食堂にいたチェニとロビンのもとへ、やってきたウンジョン。
彼は彼女に、何度死んだことがあるのか、ブンダーキンダーが何か知っているのかと、妙な質問をします。
チェニとロビンは、ギョンフンに色々聞かれたことで自分たちが、自作自演の誘拐を撮っていた映像やカバンなどを廃温室に置いてきたことでそれをバレたら大変ということに気づきます。
急いでそれらを回収するため廃温室へ向かうギョンフン。そして昼休みにチェニをこっそり追うウンジョン。さらに、そのウンジョンをこっそり追う誰か。
蘇生能力があるのかどうかを確かめたかったウンジョンは、何かをしようとしますが、ホットクを買って食べていたチェニに見つかってしまいます。
チェニは彼から逃げ、先に廃温室へ向かって走ります。
廃温室に入ってしまったチェニ、どこにも自分たちはものはありません。彼女を追っていたウンジョンは、途中で、すでにカムコーダーを見つけて動作を確認していた男性と出くわします。
そしてそのカムコーダーを男性から買い取り、チェニが実際に死んでいたことを知るウンジョン。
チェニの再生能力を疑ったウンジョンは、廃温室を自分の能力で壊し、チェニの能力を確認しようとしますが、危機的状況の中で、チェニは突然どこかの船の上へ瞬間移動してしまいます。
現場に到着したギョンフンは、ウンジョンがしている奇妙なことを目撃。
また、遠くからこのすべてを見ていたパルホは、3972を見つけた、とわかります。
一方、ウンジョンは、彼女の能力は再生ではなく瞬間移動なのだと考えるようになります。
そして、キング・ジョンボクばあちゃんにと会う予定だったチェ博士ですが、突然押し入ってきたハ・ウォンド一味に殺されてしまったように見えます。
『ワンダーフールズ』3話 永遠の子、そして超能力
一方、ある老人によって刑務所から釈放されるハ・ウォンド博士。
ウンジョンはやはりチェニに再生能力があるのかを調べようとしていたんですね。そして、瞬間移動から戻ってきたチェニを見て驚いたウンジョンは、彼女を空中へ飛ばしてしまいます。そして、それをギョンフンが目撃します。
ウンジョンに自分が飛ばされたことを覚えていないチェニは、ロビンの部屋で目を覚まします。
チェニとロビンは自分たちの力に気づき、ちょうど植木鉢に手がくっついてしまったギョンフンに話をしに花屋へ向かいます。そして、ギョンフンも力のことがばれてしまいます。
自分に奇妙な能力が生まれたと知ったギョンフンは、そのせいで何か問題が起きるのではないかと恐れ、秘密を守れと大騒ぎします。家族を守らなければと、ものすごく怯えているんですよね。
一方、ウンジョンを見たパルホは、彼が何かを探していたことに気づき、ハ・ウォンド博士がもしかすると彼に連絡を取っているのではないかと疑います。
ウンジョンなら何か知っていると思ったチェニは、市役所にウンジョンを訪ねて問い詰めようとしますが、外勤に行かなければならないと言って逃げようとするウンジョン。3人組は彼を追いかけます。
チェニの祖母は、チェ博士が亡くなり、自ら命を絶ったという連絡を受け、遺体を確認しに行きます。しかし実際には、彼はハ・ウォンド一味に殺され、「永遠の子」が大手食堂にいると告げて息を引き取っていました。
一方、警察は町の失踪事件を調べるために救援永生教会を訪れます。
でも幻覚の力はかなり強いようで、ホランに案内され、実験室へ降りていった彼らが見たものは、美しい室内庭園でした。警備員のおじいさんがどれだけ助けてくれと叫んでも、彼らには見えず、声も聞こえません。
そして、その帰り道、警官のひとりは、体から奇妙な液体がずっと出始めます。
その頃、ウンジョンを無理やり車に乗せた3人組は、自分たちが超能力を使えるようになったから、どうか助けてほしいと頼みます。自分は助けられないと言うウンジョンに、車から降りろと言いながら揉めていた彼らは、パトカーが道路をものすごい勢いで走ってきて、転落する事故を目撃します。
現場に駆けつけた彼らは、一人の警官の体がだらりと伸び、骨がなく、顔も崩れ落ちたような不気味な姿になっているのを発見。彼らは何とか警官たちを助けようとしますが、コントロールできない超能力が次々に発現してしまう3人組です。
でもなんとかして警官を救急車に乗せ、燃えていた車からも離れることができた3人組は「私たちがやったね!」とウンジョンに言います。
初めて「私たち」なんて言葉を耳にしたウンジョン。この出来事が終わったあと、3人組はウンジョンが自分たちと親しくなってくれることを期待しているように見えますが、彼は線を引いて去っていきます。
しかし警官たちを助けた以上、貢献した分だけ何か見返りがあるはずだと考えていた3人組は、何の事件も起きておらず、誰も病院に運ばれていないことを知らされます。
そして、警官たちがどこかへ連れていかれたのではないか、自分たちもどこかへ連れて行かれて実験をされるかもしれないと怖くなり始めます。
ウンジョンは、起きている出来事が気になっているものの、自分には関係ないと何度も言い聞かせています。
そしてウンジョンは、自分を訪ねてきたキム・パルホ、つまり4885と出会います。彼は、不良品(能力が出てしまった人たち)を回収中だと言います。
自分たちに実験をしたハ博士を父と呼んでいるパルホが理解できないというウンジョンに、パルホは「僕は奇跡の子」だと怒りながら去っていきます。
そしてウンジョンをまたもや訪ねてきたもうひとりの人物、チェニ。
一連の事件が怖くてたまらず、質問が多すぎるチェニにうんざりしているウンジョンは、彼女を追い返そうとしますが、彼女は自分が死ぬのかと尋ねます。ウンジョンは彼女を見ながら、死にはしないと安心させます。
そのとき、市役所の同僚が現れます。ウンジョンは自分の超能力を使ってチェニを天井にふわりと浮かせて隠しますが、彼女は彼の能力をはっきりと見てしまいます。
死なないと言われてうれしそうに家へ帰るチェニ。そして、そんな彼女を屋上から見下ろしながら微笑むウンジョンでしたが、パルホが彼女を追いかけているのを目撃します。
関わりたくないと思いながらも、彼らを追いかけ、チェニを守るウンジョン。そして彼はチェニを街の美化キャンペーンの契約職員として採用することになります。
そしてその日、ブンダーキンダーとハ・ウォンド博士がチェニの祖母を訪ねてきます。
『ワンダーフールズ』4話 明かされる永遠の子の正体
ブンダーキンダーは、祖母から「永遠の子」がどこにいるのかを聞き出そうとします。しかし祖母は、永遠の子は死んだと答えます。その後ですが、彼らが訪ねてきたことを、祖母はまったく覚えていません。
4話では、過去に何があったのか、そしてブンダーキンダーが「永遠の子」を探しているもうひとつの理由が明らかになります。
実験を生き延びた子どもたちは能力を持つようになりましたが、その能力を過度に使うと、副作用で死んでしまうようです。そしてそれを治すためには、「永遠の子」が必要なようでした。単にナム・スンギョン代表の要求だけで動いていたわけではなかったんですね。
ハ・ウォンドはブンダーキンダーの子どもたちに隠れていろと言っていましたが、後になって彼らに、「能力のある子どもたちの存在がばれるのを恐れて、火事が起きたとき誰も彼らを助けなかった」と話していたようです。
そして以前、保育園の事故を起こしたのは……ウンジョンだったように見えます。ハ・ウォンドが「永遠の子」を何度も殺しては生き返らせるという狂気じみたことをしていて、恐怖に震える永遠の子を見て、ウンジョンの感情が爆発してしまったのでしょう。
一方、ウンジョンが参加する街の美化キャンペーンに現れたポンコツ3人組。すると、キャンペーンを手伝うと言って、救援永生教の人々も団体でやってきます。ウンジョンはそこで、妙な気配に気づきます。
何を考えたのかウンジョンは3人をある場所へ連れていき、どんなときに能力が出るのかを知り、それをコントロールする練習をしろと言い、街の美化キャンペーンには連れていきません。和気あいあいと、彼らは超能力をうまく使えるようになったらやりたいことを話します。
その頃、誰かが自分を訪ねてきたような感覚が残っていた祖母は、監視カメラを探すようジュンモに頼んでいました。彼が持ってきた通りの映像の中で、自分を訪ねてきたブンダーキンダーと、チェニが突然消える場面を見てしまいます。そして驚いて、チェニにどこにいるのか、早く帰ってこいと電話をかけますが、電波が悪く、、、聞こえません。
ちょうどその時、帰ろうとしたジュンモが彼女を「社長」と呼んだところで祖母が違和感を覚えたその瞬間、本物のジュンモから電話がかかってきます。実は、祖母と一緒にいたのは、ブンダーキンダーの中でも幻覚を見せる能力を持つ女性、ホランでした。
遺体でもいいから「永遠の子」が死んだのを証明して、彼女を脅かすホラン。
祖母は、チェニを守らなければならないという恐怖を感じます。
町の美化キャンペーンに出たウンジョンは、救援永生教の人々がパルホの能力が使われるのを見ながら、終末の救いを信じていたという事実に気づきます。
そして彼はここで、キム・パルホが自分を処理しようとしていることも知ります。
間も無く二人の戦いが始まりますが、突然、超能力の練習をしていたチェニがウンジョンのいる場所へ瞬間移動でやってきます。ほぼ死にかけてまた部屋へ戻ったチェニ。
そのあと、チェニはロビンを連れて再び廃車場へ瞬間移動してしまいます。彼女は再び瞬間移動でウンジョンを救おうとしますが、なかなかうまくいきません。
パルホは周囲にあった車をすべて空中へ浮かせて落とそうとします。
その瞬間、落ちてくる破片からウンジョンを守ろうとしたチェニは何かに刺され、直後にウンジョンと一緒に姿を消します。
ロビンは突然とんでもない怪力を発揮し、自分に落ちてくるバスを止めますが、チェニとウンジョンは姿を消した後でした。
廃車場では、パルホがロビンを再び攻撃しようとしますが、不思議なことにロビンには自分の超能力が効きません。
ぽかんとしながらも、パルホが手を叩くたびにクンクンタのリズムを取り始めるロビンに腹を立てたパルホは、自分でも気づかないまま向きになって能力を使い続けてしまいます。
一方、ジュンモは位置追跡でチェニがいた部屋へ向かい、天井にくっついているギョンフンを発見。ギョンフンが、自分の能力がいつ発動するのか気付く瞬間でした。
そして突然、オーロラの見えるどこかへ移動していたチェニとウンジョン。
チェニはオーロラを見ながら、「今回は成功した」と言いますが、ひどく怪我をして結局息を引き取ります。心肺蘇生をしても死んでしまったように見えたチェニ。
でもウンジョンは、チェニの胸の傷が少しふさがっていることに気づきます。
そして突然、チェニが息を吸い込み、戻ってきます。
『ワンダーフールズ』5話 ウンジョンの隠れた意図
あまりの出来事に驚き、その場で気を失ってしまウンジョン。
この後、廃車場へ戻ってきたチェニは、気を失っていた(寝てた?)ロビンを見つけます。
一方、あまりにも多くの超能力を使ったせいで、左腕に変形が起き始めた状態のまま、基地の一室のベッドに横たわっているパルホ。
ホランとジュラン(洗脳能力がある女性)は、パルホにそんな躍起になってはいけないと注意をしますが、彼はウンジョンに対して何か劣等感のようなものを抱いているようにも見えました。
その頃、ウンジョンを家まで運んだ3人組は、彼の体にたくさんの傷跡があることに気づきます。
そして彼が眠っている間、部屋中のあらゆる物が空中にふわふわと浮いているのを見るチェニ。
立とうとするチェニの腕をつかみ、眠ったまま「お母さん、行かないで。怖い。」と泣くウンジョン。
しばらくして目を覚ましたウンジョンは、3人組が置いていった傷薬をテーブルの上で見つけます。
翌日、市役所でウンジョンを待っている3人組。そして、その様子をホランが見ています。
気が進まなくても助けてくれるから好きだ、自分の味方だと言って、腕を組みながらうれしそうにするチェニ。
そんな彼らを見て、思わずふっと笑ってしまうウンジョン。そして、そのウンジョンをじっと見つめているホラン。
幼い頃のウンジョンの顔に笑顔が浮かぶのは、自分が幻覚を見せているときだけだったのに。ホランは、どこか気に入らない様子です。
ウンジョンは、ポンコツ3人組にブンダーキンダーに気をつけろと警告します。
そのとき、突然部屋の中に現れるゴキブリ。
びっくりした3人組はしばらくの間、大騒ぎに。
その最中、ウンジョンは自分が牢屋に閉じ込められている幻覚を見て、ホランがいたずらをしているのだと気づきます。そして彼はホランの首を絞め、彼女を追い払います。
その日、ウンジョンはチェニに、実は「永遠の子」の心臓を移植されたのはチェニなのではないかと話します。
チェニは、ずっと昔にブンダーキンダーを支援していたのが自分の祖母だったという事実をウンジョンから聞いて驚き、祖母にそれが本当なのか尋ねます。
実はウンジョンが起こした爆発事故によって、「永遠の子」は深刻な脳損傷を負っていました。もう普通に生きることはできない状態だったその子から、チェニへと心臓が移植されたのです。
パク・ウンビンさんによると、この移植の副作用でチェニはずっと虚弱な体で生きることになったんだとか。ただ、一度死んだことによって彼女の体の全てが再生され、元気になったということでした。
すべてを知ったチェニは、実験された子たちへの罪悪感を隠すことができず、その事実に深く苦しみます。ウンジョンは彼女を遠くから見守っていました。
時間がどれくらい経ったのかは分かりませんが、雪が降るある日、チェニはウンジョンを訪ね、自分の本音を話します。しばらく家に帰らずロビンの家にいたチェニは、祖母が持たせてくれたおかずを食べながら泣き、ようやく祖母の顔を見に行くことになります。
そして3人組は、ほとんどウンジョンと一緒に過ごすようになり、ついに自分たちの能力がいつ発動するのかより理解できるようになります。
チェニも、自分の胸が高鳴ると瞬間移動できるのだと気づきます。
チェニは練習の途中、ウンジョンを海辺に連れていくことには成功するものの、なかなか元の場所へ連れ戻すことができず、それを夕暮れまで何度も繰り返し練習するチェニ。二人のシーンはちょっとロマンチックに見えました。
結局彼女はウンジョンを連れて帰ることができません。彼がバスで家に戻ってみると、3人組は一緒に食べるための、温かい食事を用意しています。
少し感動したウンジョン。しかし彼、どこか複雑な表情をしています。
その後、ケーキを買いに行って戻ってくるチェニを、外で待っていたウンジョン。
ウンジョンとチェニは、ぽつぽつと色々な話をしながら家へ戻ります。
その途中でウンジョンは、「誰かをそばに置くということは、命を丸ごと懸けなければならないほど勇気が必要なこと」という意味深なことを言います。
ここで多くの人は、ウンジョンが彼女に告白でもするのかなと思うほど甘い感じなのですが、突然彼は「たいていは利用するか、利用されるかだ」と言いながら、チェニの首に注射針を刺してしまいます。
実はウンジョン、最初からハ・ウォンド博士の指示で動いていたようですね。
そして今までポンコツ3人組と一緒にいたのは、チェニの瞬間移動能力について調べ、彼女が確かに「永遠の子」の心臓を持っていることを確かめるためだったようです。
『ワンダーフールズ』6話 裏切りと、チェニの涙
母親からの電話を受けるために外へ出たギョンフンは、チェニがウンジョンによって誰かに引き渡される場面を目撃します。
チェニが連れて行かれたあと、その場に落ちていたケーキ。
ウンジョンは、自分に向けられたケーキのメッセージを見ますが、そのまま冷たく背を向けますね。
その頃、このことは知らず、ジュンモは救援永生教に入り込み、そこで何が起きているのか、その実態を把握していました。
そして実験室へ連れて行かれたチェニは目を覚まします。そこで、自分のポケットにコーヒーゼリーのスティックが入っていることに気づく彼女。
チェニを引き渡す代わりに、ハ博士から自分が記憶していない身上情報ファイルを受け取ったウンジョン。そこで自分に母親がいることを知ります。
その瞬間、ウンジョンの部屋に現れ、ウンジョンの胸ぐらをつかみ、「私にどうしてあんなことをしたの」と問い詰めるチェニ。
ウンジョンは、謝るつもりはないと言います。
自分の心臓を狙って助けてくれたのかと尋ねるチェニに、ウンジョンはそうだと答えます。それでもチェニは、一緒に来て自分の味方になってほしいと言い、なぜ自分のポケットにコーヒーゼリーを入れておいたのかと彼を問い詰めます。
そしてその瞬間、チェニが消え、彼女の涙がウンジョンの頬に触れます。
わあ……この演出、本当にすごかったです。短い場面なのに余韻が強く残って、チェニの涙なのに、まるでウンジョンの涙のようにも見えて、彼が後悔しているようにも感じられました。
実験室へ戻ったチェニは再び捕まり、ベッドに縛りつけられます。自分を利用して他のブンダーキンダーたちを救うつもりだという話、そして自分はウンジョンを助けることにもなるという話を聞かされます。
さらに、ウンジョンが知りたかったのは母親の情報だったと知り、チェニは「自分が母には勝てない」と思ってしまいます。
自分ひとりが死ねば、世界が変わるのだとチェニを洗脳するジュラン。
ギョンフンは家族のことが心配で、早くここを離れなければならないと言いますが、家族の誰も彼の話をまともに聞こうとしません。
翌日、何かを決意したようなキング・ジョンボクおばあちゃんは、きれいか服を着て、ナム・スンギョン代表に会いに行きます。しかし、彼はその場にいないことを知る彼女。
そして朝、おばあちゃんから、チェニのところへ食べ物を置いてきてほしいと言われたロビンはびっくり。え、何? ウンジョンの家でふたり一緒にいたの? 一晩中?
そのときギョンフンが現れ、チェニが連れて行かれたとオドオドして逃げなきゃんて言ってます。
しかしロビンは、いつも自分を迷惑者扱いしてきた人たちの中で、初めて自分を友だちとして扱ってくれたチェニを助けなければならないと怒りに燃えてました。
市役所を辞めてヘソン市を去ろうとしていたウンジョンでしたが、そのときロビンが彼を訪ねてきて、とんでもない怪力で彼を吹き飛ばします。ふたりはしばらく超能力で戦いますが、同時にそれぞれ電話を受けます。
そしてウンジョンは、チェニがいなくなったことを知ったおばあちゃんから、少し会いたいと呼び出されます。
チェニの部屋で、おばあちゃんに呼ばれるのを待っていたウンジョン。
彼女のバケットリストの一番最後に書かれた「30歳を越える」という言葉を目にします。
食事をしながら、おばあちゃんはウンジョンに、今まで気にかけてあげられなくて申し訳ないと謝り、チェニがどこにいるのか尋ねます。
そして、もう自分には関係ないと思い込もうとしているウンジョンの手を、ぎゅっと握ってくれるおばあちゃん。
ここで心が通じたのか、ウンジョンは、今まで自分にやたら温かく接してきた、面倒だけれどどこまでも優しくて親切な3人組を助けることにします。
また、おばあちゃんはチェニが死にかけているナム代表を探すために連れて行かれたのだと話したのかもしれません。
一方、ハ博士が何をしているのか知らないまま、どこかに閉じ込められているブンダーキンダーの3人、ホラン、ジュラン、パルホ。
「永遠の子」を見つけたようなのに、なぜ自分たちを呼ばないのか不思議に思っています。
そしてジュランは、ハ・ウォンド博士が何を隠しているのかを超能力で探ろうとしますが、それは通じません。ハ博士は、自分を試すなと彼女にいい、彼女に線をひきます。
そのとき、教会の外に人々が集まっているという知らせが。
教会の外では、カルト集団は出ていけというデモが開かれていて、その騒ぎに乗じて、ウンジョン、ロビン、ギョンフンが教会内へ潜入。
教会に潜入するウンジョンに、ジュンモは、自分が4204で、あのとき事故を起こしてくれたから自分は実験に参加せずに済んだと感謝されます。
内部に潜入し大量の瓶を目にする3人。
そして彼らは何人かを倒したあと、20人ほどのブンダーキンダー集団と遭遇。その集団を全員ぶっ飛ばしてしまいます。
一方、目を覚ましたチェニの隣には、年老いた男性が横たわっていました。
「世界を救うためだって言っておいて、この人を助けるためなの……?」と悔しがるチェニ。
「私はうちのおばあちゃんの世界の全部で、ロビンのたったひとりの友だちで、ギョンフンおじさんのアドレナリンで……それから……」
そう言っている間、彼らはチェニを切り開こうとします。
その瞬間、停電が起こり、突入してくる3人組。
ここのシーンでRadioheadのCreepが一緒に流れるのですが、すごくいいので、ぜひ直接観てほしいです!!!
みんなを倒したあと、ウンジョンはチェニに近づき、「ウン・チェニさんのためじゃなくて、あの二人のために助けに来たんです。ウン・チェニさんに恨まれそうだから」と言います。
ここまではまあ普通だったんですけど……。
ウンジョンは突然、チェニにキスをします。
え、何これ……?
チェニのバケットリストにそう書いてあったから?
それを見ていたギョンフンとロビンは信じられません。笑
この流れ何?だけどチャ・ウヌさんとパク・ウンビンさんなのでお似合いであることは間違いなし。
その後、ウンジョンは「ウン・チェニさんは行ってください。安全な場所へ」と言うと、その言葉に心臓がドキドキし始めたチェニはウンジョンの部屋へ瞬間移動します。
チェニは、ウンジョンの部屋に置いてあったクマのぬいぐるみと自分のスーツケースを見て、何かを決心。
「何者でもないんじゃなくて、まだ何もしてないだけ」
コーヒーゼリーをたくさん手に握った彼女は、どうやら自分の友だちのもとへ戻るようです。
『ワンダーフールズ』7話 ガーディアンズ・オブ・ヘソン市
男3人がいる場所に、ホラン、ジュラン、パルホが現れます。
パルホが攻撃しようとすると、すでにホランに幻覚を見せられ、ぼんやりしているウンジョンの代わりにロビンが前に出て、「これやめてください。これをやったら人がみんな死ぬじゃないですか」と止めようとします。
ところが突然、パルホがロビンの頬を叩きます。
ああ……パルホ、それはだめ! ロビンを怒らせたら力が強くなるのに。笑
ホランはウンジョンに事故が起きたときの幻覚を見せています。あなたのせいで事故が起きた、あなたのせいで私たちがこうなったと言うホラン。
ウンジョンの感情が爆発し、建物の中のものがすべて飛び始めます。そのときに現れたチェニ。
全くコントロールが効かない状況の中で、チェニがウンジョンに近づくと、ウンジョンは泣き崩れ、チェニに抱きつきます。
ホラン、ジュラン、パルホは気を失っている状態。
チェニはみんなと脱出しようとしますが、なぜかギョンフンだけを除いて、救援永生教の礼拝堂へ移動してしまいます。
怒ったギョンフンはひとり残されますが、目を覚まし始めるブンダーキンダー。自分の体をはがすためには、ギョンフンは自分が言った嘘を正さないといけません。
そして突然、また実験室に移動してしまうチェニ。そこでハ博士がナム代表に血清を注入する場面を見てしまいます。
一度は完全に若返ったように見えたナム代表でしたが、その後さらに老いて死亡してしまいます。
実はハ博士、ナム代表を利用して、実験をしてしまったようですね。その姿を見る、ブンダーキンダーたちとチェニ。
見つかって再び捕まりそうになるチェニですが、また逃げます。けれど彼女が落ちた先は、救援永生教の信者たちが集まっている礼拝堂でした。
パルホはまたしてもチェニを逃して悔しい様子。
パルホは劣等感にとらわれていて、自分を心配して能力を使うのをやめろと言うジュランに、放っておけと言います。そしてジュランは、パルホから父がイヤホンを作って、自分の能力を防いでいたことを知ります。ジュラン、パルホ、ホランの間には、少しずつ亀裂が生まれているように見えますね。
礼拝堂を抜け出そうとしていたチェニでしたが、余計なことに彼らへあれこれ説教を始めてしまいます。
すると突然、ジュランが信者たちを洗脳し、チェニを追わせます。
幸い目を覚ましたウンジョンの助けで、その群れの間を抜け出し、ウンジョンにぎゅっと抱くチェニ。笑
ウンジョンに先に行けと言われても聞かず、結局3人は一緒に逃げます。
能力を使い続けて、鼻血を出しているウンジョン。
一方、ホランとジュランは「終末計画」について話していますが、彼女は全てのことが嫌になり、ただ逃げたい様子。
しかしジュランは、自分たちは死にかけていて、だからこそ父のそばにいるしかないのだと話します。
ホランは、液体の入った瓶を大量に持って、どこかへ出発。
まだ実験室天井にくっついてその話を聞いたギョンフンは、自分のように家族まで変な能力を持ったり問題が生じるのではないかと恐れながらも、怒りを感じています。
この時も信者たちに追われながら、とりあえずロビンを外へ逃がすチェニ。
しかしウンジョンはひとり残され、パルホと苦しい戦いを続けています。
そしてチェニは、なぜか電気ノコギリを持って救援永生教に現れ、信者たちに追われていたギョンフンを救います。
ウンジョンと戦い続けてパルホは力を使いすぎて、体がほとんど焼け落ちたような状態になっていました。そしてついに息を引き取ります。
実験室でネズミの実験結果を見ていたハ・ウォンド博士は、何か嬉しそうに少し狂ったように笑い始めます。
『ワンダーフールズ』8話 終末計画と、49日目の帰還
ギョンフンも教会の外へ脱出させるチェニ。
その後、信者たちと対峙していたそのとき、おばあちゃんとジュンモが現れます。
ウンジョンはハ・ウォンド博士を訪ねていました。ハ博士は、人の命や能力をほとんど確率としてしか見ていないようですね。
71人の子供のうち半分が能力を持てて、一人の永遠の子が出た。もっと多くの人が発現すれば、永遠の心臓も確率的にまた生まれるのではないか。
これこそが、彼らの計画でした。ヘソン市の人々を薬物にさらし、その確率を上げること。
けれど、薬物にさらされた子どもの半分は死亡し、能力を持つようになった子どもたちも結局は死に向かっていったのです(今でも能力を使うことで死んで行っています)。
ハ・ウォンドは、「コ・ウンサン」というウンジョンの本名を静かに呼び、別の世界を一緒に作っていこうと言います。それを拒む彼に銃を向けるハ博士でしたが、、、彼はウンジョンの能力を忘れていたのでしょうか。
ウンジョンに向かって無数の銃弾が飛んできますが、ウンジョンはその弾丸をすべて逆側に吹き飛ばします。そしてハ・ウォンドも、その弾丸を受けてしまいます。
直後の爆発で実験室はバラバラに。
ハ博士が倒れるのをみて興奮するジュラン。彼を見つけた彼女は、ハ・ウォンドの腕に何かの注射を打ちます。しかし、ハ・ウォンドは目を覚ましません。
彼の死を受け入れたジュランは、ホランに計画を必ず進めるよう電話をかけます。
爆音を聞いたチェニはウンジョンを探しますが、彼はどこにもいません。
爆発の瓦礫の中から、再びウンジョンを救い出したのは実は警備員のおじいさんでした。
彼の体から出てくる虫たちは、鉄を溶かすことができるものだったんですね。
そして突然、信者たちの間に現れたジュランは、ジュンモを洗脳して、おばあちゃんに銃を向けさせます。
その瞬間チェニは、おばあちゃんを連れて瞬間移動し、彼女を救います。
そしてブルドーザーに乗って教会に現れるチェニ。
一方、ヘソン市では年末イベントが予定されていて、パレードが夜11時から始まることになっていました。
ギョンフンの娘は鼓笛隊の代表に選ばれて来ていましたが、ギョンフンが突然現れ、「終末が来ている」と叫ぶような恥ずかしい行動をしてしまいます。
ギョンフンは人々を止めようとし、救援永生教の後援で花火が計画されていることを知ります。
誰も自分たちを信じてくれない3人組は集まり、敗北感を味わっています。誰も、何者でもない自分たちを信じてくれないからです。
でもチェニはまだ諦めていませんでした。
まずは薬物の入ったトラックを止めようと言うチェニ。
夜になって外へ出た彼らは、トラックの中身が既に消えてしまったことを確認。そしてウンジョンが戻ってきたことを知ります。
しかしウンジョンは、ジュランによって洗脳され、操られていました。
人々がパレードを楽しんでいたそのとき、ウンジョンとロビンの力比べによって車が飛び交い、街は大混乱に陥り始めます。
ギョンフンは、とりあえず娘と妻をレコード店へ避難させ、娘には音楽がかかったヘッドホンを渡します。
その頃、ウンジョンはチェニの首を絞めていました。死にかけているチェニにロビンがそこへ駆け寄ろうとしますが、チェニはウンジョンを別の場所へ連れて瞬間移動。
ジュランから離れようやく正気に戻ったウンジョンは、正気を戻し、チェニを抱きしめます。
再びヘソン市の通りへ戻ってきたふたり。3人組とウンジョンは、洗脳された警察と信者たちを相手に大乱闘を繰り広げています。
ここでの4人の戦いの連携もかなり笑えるのですが、悪口をまくしたてるおばあちゃんとギョンフンが悪口で、ロビンが怒り続け、力を使っているのも、嘘を言い続けて大型マスコットに人々をどんどんくっつけていくギョンフン、そのあとチェニと力を合わせて敵を倒す流れが……本当に面白かったです。
そして妻と娘、市役所の人たちも、ギョンフンの活躍を自分の目で見ることになります。
人々を洗脳しているジュランを見つけ出し、言いたいことをこれでもかとぶつけるギョンフン。
ジュランはギョンフンを洗脳しようとしますが、ギョンフンはあまりにも口が達者すぎて、彼女が言葉を挟む隙がありません。
そしてジュランが力を使いすぎて倒れると、洗脳されていた人々も正気に戻ります。
3人組は、まだ薬物を見つけられていません。
ホランはジュランが倒れると幻覚を使ってチェニに姿を変え、ウンジョンに近づき彼にナイフで刺します。
しかし、意識を失っていたジュランが目を覚ますと、チェニ、つまりホランがウンジョンと一緒にいる姿を見ます。
ジュランは、ホランがチェニに変身しているとは知らないため、近くにいた信者のひとりを洗脳し、チェニ(ホラン)を刺してしまいます。
みんながチェニの名前を呼びながら悲しんでいると、突然現れた本物のチェニ。
そしてホランは、本来の姿を表すのですが、、、
ジュランは、自分の復讐心のせいで、自分の妹を刺してしまったんですね。
ホランはウンジョンに「あなたが私の味方だったらよかったのに」と言い、意識を失います。
ジュランは、彼女が死んだと思い、愛する人たちを失った絶望から、復讐心に燃え、暴走し始めます。
ジュランは、町の人々を全員通りへ出させ、飛行船を空へ飛ばします。どうやら、その中に薬物が入っているようですね。
3人組とウンジョンはまず、その飛行船を別の場所へ移そうといい、ロビンはチェニとギョンフンを飛行船へ投げ、ギョンフンが自分の能力を使って飛行船に手をくっつけます。
音楽を聴いていたため洗脳されなかった娘も、その姿を見ます。その後ギョンフンが落ちていくとウンジョンが彼を引き留めてくれます。
残るはチェニがこの飛行船を移動させるだけなのですが……。
飛行船がどこかへ消え、花火だけの爆音が聞こえているのに、いくら待っても、飛行船が消えたあと、チェニは戻ってきません。
彼女はどこかへ飛ばされ、倒れていました。
すべての人が洗脳されていたため、直後にこの日のことは忘られていましたが、ヘッドホンのお陰で洗脳されなかったギョンフンの娘チョンアだけは、その出来事を覚えていました。
数日、戻ってこないチェニを待っている人々。そして、彼らはチェニにお墓を作ってあげます。
玉ねぎをむきながら泣くロビン。
そして四十九日を迎えたある日。
チェニは自分の四十九日に現れ、手で料理をむしゃむしゃ食べています。
そして「誰が死んだの?」とおばあちゃんに聞くチェニ。
すっかりボロボロの姿で現れたチェニを見て、みんなは彼女を迎え入れます。
彼女は砂漠まで飛ばされ、パスポートもなく、家に帰れなかったから密航してくるのに時間がかかったんとか。
ただ、ずっとお風呂にも入ってないみずぼらしい姿の彼女はかなり強烈な匂いがするようで……。
チェニが戻ってきたという知らせを聞き、全力で走ってくるウンジョン。
しかし食堂の前にいたチェニのボロボロすぎる姿を見て、思わずびっくりしてしまいます。笑
彼女に会えて本当にうれしい。でも、あまりに匂いがすごくて近づけない。そんな感じで、彼女の自分の能力で塞いで、あとで洗ってから会おうと止めるウンジョン。
ところがチェニはお構い無しに近づいてきて、ウンジョンをバックハグしてしまいます。
ウンジョンはまったく、、、と言いながらも、もううれしくてたまらない様子。笑
『ワンダーフールズ』結末、続編はある?
この後、こうして3人組は、相変わらず一緒に過ごしながら、楽しく暮らしていくようですね。
市役所でこき使われながら働くウンジョンは、母親も探しているように見えます。
しかし、ジュランが父に打った謎の注射のせいでしょうか。
ハ・ウォンド博士は、廃墟となった教会の建物の中で目を覚ますようです。
パルホは死亡しましたが、ジュランの最後は描かれていませんでしたし、ホランもまだ生きていましたよね。
もし生きているとしたら、ホランはどちら側に立つのでしょうか。また、能力を使っていた我々の仲間はみんなずっと元気に暮らせるのでしょうか。
この後、チェニとウンジョンの仲はどんな感じで発展していくのでしょうか。
まだまだ描ける話がたくさん残っていると言わんばかりに終わりを迎えた『ワンダーフールズ』だったので、チャ・ウヌさんの除隊後、続編の制作があると信じています。
今から、2年後くらいかな、、、楽しみに待ちたい!です。
